淡路島から、うずしお観光!
子どもの頃、家族で観光したそうなんですが、全く覚えてないんですよねー。近くだし、いつでも行けるしって感じで、元々、そんなに興味があったわけではないのですが、ここまで来たからには、(一生に一度は?)見ておきたい・・。
ちょうど春と秋の大潮時は、「うずしおの旬」と言われ、1年のうち最も迫力のあるうずしおが出現するベストシーズンらしいんです。☆-らっ 、キ(ノ●´∀)八(∀`●)ノらっ 、キ-☆
うずしおの見頃について
「うずしお」は、潮流により発生する自然現象で、潮の流れない時間帯には 「うずしお」は全くできないため見ることはできません。一日のうちで潮流が最速となる時間帯に最も迫力ある「うずしお」が発生します。
「うずしお」発生の原因である「潮流の速さ」は毎日異なるため、迫力や大きさも毎日異なります。大潮の潮流の最速時は非常に流れが速く、迫力ある大うずを生み出しますが、小潮の場合は最速時であっても大うずは期待できません。
うずしおを楽しむためには、その日の潮の最速時にあわせることが第一で、できれば大潮(月2回、満月・新月)の日が良いといえます。
HPに公開されている見頃表で、うずしおが見れる時間を確認できます。
なんですが・・母親の近所で不幸があり・・当初の予定より帰宅時間を早めたため、期待度中の時間に出発する船に乗ることになりました。
〈うずしお観潮船、咸臨丸〉
1856年オランダで建通され、1860年勝海舟により日本人ではじめて太平洋横断しアメリカへ渡った蒸気帆船。その勇姿をいまに復元したもの。
(あんまり好きなイベント?じゃないんですが)”餌”をもらえるので、カモメたちもスタンバイ。
イルカみたいで、かわいい〜。˘⌣˘♡
大鳴門橋が見え、船内放送によると、そろそろうずしおが見える頃・・。
うずはどこかなー?
うず?
・・うず?
・・うず・・?
次第に遠ざかる大鳴門橋。
わかんなかった。1つも。
甲板でしょんぼりしていたmarie⭐︎を、母親が呼びにきて言いました。
「うずしお、見れるでー」
船長さん?、抜かりないです。そんなしょんぼりさんたちのために船内ビデオで、うずしおを見せてくれるんです。
(*注:このビデオは、船内で見たのとは違います。たぶん・・)
おかげですっかり記憶は書き換えられ、うずしおを見た気分になってはいたものの、高速バス出発時間までの時間つぶしに入った足湯で・・
〈うずしおドームなないろ館隣の「うずのゆ」〉
うず、見れましたぁ!!(完璧なFinish⭐︎)
marie⭐︎は、うず潮足浴にしか浸からなかったんですが、他にたこ壷足浴、対面足浴、片面足浴、手浴などがあり、管理人のおじさんも自慢してましたが、無料なのにとってもきれいであったまる。(近所に住んでたら、絶対、毎日通うと思う。)
まさに温泉パラダイス。このクオリティはすばらしい。 ヽ(@゚∀')ノ●●最高
淡路島在住の友人は、”源泉かけ流しじゃない温泉なんて温泉じゃない”ってくらいの温泉マニアなんですが、こんなのに無料で入れるんじゃ・・そうなりますよね。納得。marie⭐︎もすっかり淡路島ファンになりました。
ビバ 淡路島!!(また来るよぉ〜♪ v(=∩_∩=) ブイ)