屋久島旅行:伊丹空港にて
(近っ。早っ。)
って・・
できた試しがありません。
(不慣れなせいか)難しいですよね?
”あれ出せ、これ出せ”と言われて
かばんの中、めちゃくちゃになるし
(時には没収されたり)
たいてい2回くらいは、検査をやりなおしてるかも。
今回も、marie☆がそこそこ時間をかけて
ようやく保安検査場から解放されたーと思ったら、
後ろで母親が何やら揉めてる?
玉川温泉に行った時、母親は
ヘアスプレーでひっかかったのを学習したようで
”缶じゃないタイプのに変えたから、今回は大丈夫!”
って言ってたのに。
戻ってみると、
「搭乗記録が確認できないので、通れません」
そんなバカなっ
「私のと同時に申し込みしてるから、
手続きできてないはずないんですが・・」
反論むなしく、
カードの磁気異状だから、
チェックインカウンターで紙のチケットを発行してもらえと。
しかも一度外に出たら、 (せっかくクリアしたのに)
また検査をやり直さないといけないとか・・(ノω<;)
でも、嘆いてる暇なんてないんです。
急がないと間に合わな〜い! (ノ゚ロ゚)ノ ≡≡==U’ェ’:;’:┃
母親のJALカードを持って走りましたよ、全速力で。
チェックインカウンターの前まで来て、
カードを出そうとしたその時・・
コレ。
JALカードちゃうやーーん!! Σ(lliд゚ノ)ノ ンヵ゙ぁッ!!!
(そら、搭乗記録もないわっ)
↓
色”だけ”、おんなじやけど・・
柄は、ぜんっぜん違うから!
まぁ、母親は仕方ないとしよう。
(身内なのは抜きにしても)
後期高齢者やし・・
気づいてよ、検査員。
(年寄りだからって、そこまでの対応はしてくれないんですねー)
三宮からの高速バスで、いくらか睡眠はとったものの
疲れた体に全力疾走は、ちょっと辛かったです。
幸い母親には、
”何はなくともJALカードだけは持ってきて”と
言ってあったので、2度目は問題なくクリアできましたが。
また、近頃は手荷物預けが推奨されているみたいで、
marie☆のキャリーケースは、
機内持ち込みサイズなのですが、
搭乗口で回収されました。
なにしろ、ローカル線?の飛行機のしょぼいこと。
(こんなので大丈夫なのかと、びっくりするくらい。)
↓
東京に行くのに飛行機を使ってましたが、
これほど小さくはなかったような?
玉川温泉に行く時は、キャリーケースを
頭上の収納棚に入れるのに苦労したので、
なるほど、国内線では持ち込まない方が正解なんですね。
ひいて歩くのも邪魔だし・・と納得してたら、
こんなかわいい預かり証がひきかえに!
↓
1枚1枚、手書きなんですょー (´∀`艸)♡
ちょっぴり得した気分でした。
(さすが、JAL ♪)
実は、『タッチ&ゴー』できないマイレージ会員、
marie☆だけじゃないっぽい。
世界中で保安検査場といったら、悲劇の現場らしく・・。
結論
一部の犯罪者のために一般人が服を脱いだり、
股間をオヤジに執拗に触られたり、
全裸画像をさらけ出したりするのが
保安検査という儀式であり、
海外旅行の際には避けて通れない屈辱である。
明らかにおかしなことが、法に基いて
公然と行われている現状だが、
改善の兆しはないわけではない。
例えばボディスキャナは、
陰部に機械が自動でモザイクをかけたり、
記号で簡略化された図がモニターに表示されたりする
新技術が開発されている。
それ以外の点でも進展は多く、
少なくとも僅かながら
改善の方向には向かっているようではある。
だが、完全に不快感が払拭される日はまだまだ遠い。
それまで我々は、他人に全裸画像を見せびらかす屈辱に
大人しく耐え忍ぶしかないようだ。
知らなかった・・。 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル